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「音楽」カテゴリの記事

相対性理論というバンドについて

久々に緩い記事でも書こうと思います。 坂本龍一も認めるバンド。(NHKの番組で名前を挙げて褒めるなどしていた) 非常に歌詞が斬新。なかなか気楽に聞けて良い。

Jazzで一番美しいと思う曲

これ。久々に疲れた時に聴いてみた。美しすぎる。 Miles Davisの『Blue In Green』という曲。

やる気はどこからやってくるのか

着手すると、やる気はあとからついてくる これは、私が経験的に感じていること

恥の文化の対極にある日本人ラッパーのメンタリティ

rapper(ラップをする人)の歌詞って、一般的には自己評価の低いといわれる日本人からすると対極にあると思う。 ということは日本人ラッパーはかなり希少価値が高いかも。 恥も外聞もなく、『オレは最強、ナンバーワン、ダレにも真似できねぇ』系の歌詞が多い。 日本人的な、内向的で自己評価低い(ある意味暗い)ラップってあるのかな。そういうのも聴いてみたい。 そういえばEninemはちょっと内向的な気がするし、MC Sniperも韓国人で日本人にメンタリティが近そうだが、これも内向的なラップをやっている。 MC Sniper- 한국인(韓國人) 今、YouTubeでKREVAとかVERBALのオレ最強的ラップを聴いていてふと思っただけなんだけど。 すみませんが、結論無しのエントリーです。

私が初めて買ったCD

最近音楽DVDを買いあさっているけど、思えば好みは変わってないなーと気が付いた。 高校生の時、初めて買ったCDは多分これ。いまだに聴いている。 Nothing Like the Sun 著者: Sting Amazonで見る もう20年弱も経っているのか。その後もStingのファンで有り続けている。 他にもこんなCDを買ったなぁ。 Porcelain 著者: Julia Fordham Amazonで見る Love Deluxe 著者: Sade Amazonで見る うわー、どれも今でも聞いているCDだ。 音楽の好みってあんまり変わっていかないものなんだね。

昔のビョーク

育児中なので、赤ちゃんを抱っこしたままできる事というと、音楽DVDを見ること。 またまたビョークのDVDを買って、再生しっぱなしにしている。買ったのはこれ。 インサイド・ビョーク Amazonで見る ライヴ・イン・ケンブリッジ 1998 Amazonで見る

ビョークのDVD

ヴェスパタイン・ライヴ/ロイヤル・オペラ・ハウス 著者: ビョーク: DVD Amazonで見る ビョークはCDでかなり頻繁に聞いているのだが、このDVDを見てビョークの音楽の奥行の深さを知ることができた。 このライブに使われた楽曲の多くは、世界中の小さな音を大量に集めて、それを上手く混ぜ合せて音楽にしている。 例えば、椅子を人差指で叩く様なプツッっというような音や、トランプを机の上でコツコツと揃える音や、砂利の上をザクッザクッと歩く足音なんかがリズムに使われている。 ライブでは実際に砂利の上を歩いて音をマイクで拾っている。 オーケストラが途中入ってきても絶妙なバランスで両方の音を壊すことなく共存している。 音楽好きの人は一度は聞いてみてほしい。 また、音楽DVDにしては珍しくTSUTAYAでレンタル可能なので、何かのついでに借りて見てもらえればとおもう。

BOSE QC3を買った。クラッシックが楽しくなった。

早速試してみた。噂通り驚愕の性能だ。 音楽なしで電源を入れると、どんな雑踏の中でもプールに潜った時みたいに静寂が訪れる。 自分の心臓の音とか、関節の動く音とかが聞こえる。 BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン そして、iPodにつないで音楽を再生すると、フルオーケストラの小さい音まで全部聞こえる。 早速、ウィーン・フィル演奏のラクリモーサを聞いてみた。 そんなに大きな音にしなくても細かいところまではっきりわかる。 凄いよーこれ。値段も凄いけど。

BOSE QC3を試す

うめだ阪急店 / セレクトショップ / Bose ボーズに行ってきた。 梅田でも、BOSE QC3を試せる店が出来たので行ってきた。

ルパン三世のJAZZ CD決定版を見つけた

私は、もともとJAZZピアニストは好きで、ビル・エヴァンスや、キース・ジャレットのCDはかなり持っているのだが、 Amazonを徘徊している間に、ルパンのテーマや挿入曲の作曲者がJAZZピアニストだったということを知った。 さっそく、大野雄二のCDの中で一番ルパンの曲が多く入っているこのCDを買ってみた。 これは当たりだよ。ルパンのタイトルが付いているCDが沢山ある中で迷ったらコレを選べばOK。 LUPIN THE THIRD“JAZZ” 著者: 大野雄二トリオ, 大野雄二: 音楽 Amazonで見る どの曲も原曲を聞いたことある曲ばかりなので、どうアドリブ展開しているかが分かりやすい。 かなり抑制され、落ちついた演奏で、アドリブもそんなに飛躍した部分は少ない。 JAZZを初めて聞く人にもオススメできるし、JAZZに詳しい人でも十分楽しめる内容だ。

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