Sekka 0.9.3 リリース
SKKライクな日本語入力メソッド [Sekka] 0.9.3をリリースしました。(リリースノート [Sekka.ReleaseNote])
Emacsから接続するSekkaサーバを複数登録しておき、生きているサーバを自動的に使うようにしました。
version 0.9.3
- sekka.elに最大3つの接続先sekka-serverのURLを登録できるようにした。 – カスタマイズ変数 sekka-server-url、sekka-server-url-2、sekka-server-url-3の3つ。 – 第一サーバが落ちていたら、第二サーバ、第三サーバを順に試す。 – モードラインに接続中のsekka-serverのホスト名を常に表示する。 これにより、ユーザが意識しなくても自宅で変換した時は自宅サーバーの sekka-serverを使い、オフラインで変換した時は、localhostの sekka-serverを使うという運用ができる。
次の目標
[Nendo]に新しい例外処理機能が付くのでそれを使って、テストを拡充する予定です。