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自分的に超重要な eshell 用設定

.emacsにこれを定義している。 個人的に最も多様するキーシーケンスだ。

キーシーケンス “Ctrl-C d” で今いるバッファと同じディレクトリに change-directory しながら eshellを起動する。

(defun eshell-cd-default-directory ()
  (interactive)
  (let ((dir default-directory))
    (eshell)
    (cd dir)
    (eshell-interactive-print (concat "cd " dir "\n"))
    (eshell-emit-prompt)))
(global-set-key "\C-cd" 'eshell-cd-default-directory))

(twitterには文字数の関係上、無理があるのでblogに書いた)

追記:

こちらのブログで引用されている。 2011-02-22 - わからん eshell と直前のバッファを行き来するコマンド改造版

eshellバッファから元のバッファに戻るというのはいいアイデアだねぇ。 自分も同様コマンドを作りたくなってきた。 ただ、自分の好みは eshellのコマンドラインから特定のshellコマンドで戻るのが好みかな。 良いアイデアを思いついたら作ってみる予定だ。