Web+DBのRails3特集が良い
WEB+DB PRESS vol.58 はオススメ。
自分はRailsで開発したことは無いのだけど、この特集は現在のRailsがどのようなものかを全方位で把握できる素晴しい特集だ。 PHPとか、RubyとかJavaとか別の言語でWebアプリを作っている人も読んどいて損は無いと思う。今迄Railsを横目に見ていたひとは特に。 今後はスーツな人の間でもWebアプリというとRailsが候補に挙がる状況が想像できるので、チラ見しておこう。 Rails2と違ってRails3は相当モジュラリティが上がっているようで、どんな部品を組みあわせてもRailsに収容されてしまう。 自分に関係するところでは、仕事でRails3を使うということもそうだけど、Rails3にNendoを組み込むこともできそうだ。
今回の特集はRubyで[Nendo]という処理系を作っている関係上、Railsに親近感を持てるようになった。 Rails3でちょっとアプリを作ってみて、感覚を掴んだらNendoとtext.htmlでView部分をコーディングしてみようかな。 KahuaライクなEmacsからreplする開発スタイルが簡単に構築できたらいいな。