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『計算論 計算可能性とラムダ計算』を借りる

図書館で借りれた。別の市町村にしかなかったので、図書館が又貸ししてくれた。 そのおかげで、2週間での返却制限が付く。

しかし、こんな数式だらけの本を2週間しか借りられないのはつらいなあ。 たぶん、買うべきなんだろうけど。

中をちらっと見てみたが、これを学習したからといって、役に立つかというと微妙かも。 自作処理系がβ簡約とかの最適化を真面目にやるならたぶん役に立つだろう。 Haskellはあまりやったことが無いので間違っているかも知れないが、Haskellとかでバリバリプログラミングする人はこの本でラムダ計算を学習しておくと、Haskellらしいコードが書けるのかも…

買って積読しておくよりも、今回は流し読みして必要になるまで買わないことにしよう。