プログラミング学習リハビリ
最近こんな本を図書館でゲットした。 図書購入依頼していたのが届いた。購入依頼は同時期に届くのがやっかいだなあ…
Programming in Luaの方からパラパラとファッション雑誌をめくる感じで斜め読みしている。 また言語処理系の実装を再開する日が来た時のために、Luaもひととおり眺めておこうと思って。 Luaのほとんどの構造は『テーブル』という連想配列のようなデータ構造の上に構築されており、Luaのシンプルさの源になっているようだ。 Pythonの辞書とかJavaScriptのHashのようにオブジェクト指向アーキテクチャの屋台骨として利用されているみたい。 こういう言語仕様は構造がシンプルになると同時に、黒魔術的な無茶をすればユーザが後からPrototype.jsのようなメタレベルの拡張ライブラリも作れる。 私はどちらかというと、こちらのスキだらけの構造が好きなので、そういう部分で勉強になる。 [Nendo]の開発のヒントが沢山詰まっていそう。
まだちゃんと読んでいないので感想は後日。 というか読む時間あるかなぁ。