LLTVを見てきた
LLTVを見てきた。
朝まで生テレビが一番おもしろかった。
パネリストの3人の話を聞いていると、現状のLLというのがコンピューティングのあるレイヤーを担っているだけのチッポケな存在だということを感じた。
但し、LLは人間にとって、より高い表現力を手に入れる為の進化をつづけており、より簡潔な表現でプログラムを構築するという意味では非常に重要なポジションを担っている。
最近では、並列化に対する要求が高まっており、LLが並列処理の記述を自然にサポートする時代が来るのだろう。
今はその過渡期なので、いろんな言語が並列化表現に挑戦しては新しい発見をしていくだろうと思う。
何かちょっと未来が垣間見れてよかった。
[Nendo]も一応並列化の実験アイデアが色々あって、つらつら考えているところ。 それにしても、東京大阪間を日帰りはつらいよー。