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ビル・エヴァンスのpianoの音

なぜピッチベンド機能の無いpianoで1/4音階が聞こえる気がするのか。 特にビル・エヴァンスのpianoからそんな音が聞こえる。 半音違いの鍵盤を同時に押さえているような気もする。メロディーの途中で、時間にすると一瞬だけどキャリーンという感じで重なるタイミングがある。 クラッシックでいうと、ショパンのpiano曲でも『別れの曲』などでそう聞こえる事がある。ピアニストにもよるのかも知れないけど。 何かの錯覚を利用しているのかな? このDVDを見ながら、改めて不思議だなあと思った次第。

Oslo Concerts

著者: Bill Evans Trio

絶対マッコイ・タイナーのピアノからはそんな音は聞こえないものなぁ。 Jazzマニアがいたら理由を教えて欲しい今日このごろです。