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関数型プログラミングの用語を使わずに関数型のメリットを説明する

この記事にはラムダ式というキーワード以外は関数型プログラミングの専門用語は出てこない。 第1回 ラムダ式 − @IT ##(thumb http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/csharp30/csharp30_01/csharp30_01_01.html) この記事で言いたいことは、『ラムダ式はリスト内包表記、高階関数と組み合せるとコードが驚くほど簡潔になる』という一言で表現できると思う。 ところで、川俣氏は関数型プログラミング言語でコードを書かれたことがあるんだろうか。 もし有るなら、確信犯的によく書かれた記事だと思う。 逆に、もし無いならかなりお気の毒な記事だと思う。さすがにプロのライターの方なので前者であると思うけど。 これくらい分かりやすい記事が書けないと仕事として成立しないんだなぁ。