『デザイニング・インターフェース』を読む
第二章だけでも読む価値があります。 特に、有名サイトがそうなっているからという理由で漠然とユーザーインターフェースを決めている人には読んで頂きたいです。 アプローチが全然変わると思います。 この本の良いところは、各ユーザーインターフェースのデザインパターンになっており、各パターンには、そのパターンを選択した場合に予想されるユーザーの心理状況や選択するメリットなどが細かく書かれているところです。 ちなみに、私は図書館に買ってもらい、日本語で読みました。 次にユーザーインターフェースを検討する時は、Safari Bookshelfで参照するという作戦です。