Gimpでスクリーンショットを加工するテク
私がオープンソースソフトウェアのマニュアルに使っているスクリーンショット加工テクを紹介します。
ちょっとした工夫でユーザー視点のドキュメントになります。
逆に言うと私の様に文章で説明するのが得意では無い人にもおすすめです。
スクリーンショットを使えば、百聞は一見にしかずで、文章で色々説明しなくても済むことが増えます。
そう、オープンソースソフトウェアのドキュメントは意外と重要です。
いくらソフトウェアの品質が良くても使う前にドキュメントの取っ付きやすさで、試用するかしないかが決まります。(実際自分の行動を振りかえって見ると、そうなので)
私が使うテクニックは、こんなやつです。
sumibiで検索すると最初に表示されます。
『Googleで ‘sumibi’ で検索すると最初に表示されます。』という説明で使えばぴったりですね。
注目してほしい所にスポットライトが当たっています。
これは、NHKスペシャルで公文書の注目してほしい箇所を写しだす時によく使われているテクを真似たものです。
次回は、この画像をGimpを使って作る手順について解説します。