『算法少女』を読む 2006年12月04日 算法少女 (ちくま学芸文庫) 著者: 遠藤 寛子 Amazonで見る は1973年に出版された本ですが、オープンソースのエッセンスを伝える良い本だと思います。 この本を読むと、なぜオープンソースプログラマはコードを書きつづけるのか、という理由が説明ができるんじゃないかと思います。 ちょっと算法(数学)とは違うかも知れませんが、十分共通する部分があると思います。 最近復刊した様ですし、一度読んでみて下さい。さわやかな読了感があります。私は図書館で1973年のオリジナル(ハードカバー)のやつを借りて読みました。 レビューや、復刊した経緯は[1]や[2]で読めます。 ← 記事一覧に戻る