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Lisp プログラマのための Python 入門

Lisp プログラマのための Python 入門

にわか Schemer かつ Emacs Lisper なのですが、この記事を読んで、Pythonもやってみたくなりました。最近、趣味プログラミングではGauche ばかり使うようになったんですが、仕事ではPHPを使うことが増えていきそうな感じです。最近、Perl,Ruby,Gauche,Java を順に切替えて使っていくとそれぞれの良さが分かって来て、TPOで言語を選択できるようになってきました。また、いろんな人がいろんな言語を選択するので仕方なく全ての言語を習得する必要があった感じもあります。個の程度の数の言語であれば、混乱無く使えますがこれ以上増えると大変似なるので、Python をやるのはもうちょっとしてからかな。

普通のやつらの上を行け

このエッセイを読んでLispを本格的に始めたのですが、やりこむと、このエッセイで言っていることが実感として分かってきました。 Gauche をやる前は、PerlとRubyをやってきましたが、今の所 Gaucheが一番パワーがあると感じています。ここでいうパワーとは、同じことをやる場合になるべく少ない行数で書けた方がよりパワーがあるという意味で使っています。あと、Lisp系言語で書くと、バグが出にくいと感じるのはなぜでしょうか。関数型言語で宣言的にコードが書けるという性質が効いているのでしょうか。そんな気がしています。